SWALLOW「ねぶた師の塚本さん、そして青森ねぶた祭を盛り上げていきたい」
SWALLOW(読み:スワロー)が、青森ねぶた祭り・アップサイクルプロジェクトに参加、今年史上2番目の女性ねぶた師としてデビューする塚本利佳さんの公式PRサポーターに就任しました。そのキックオフイベントとして、7月20日に東京・新宿で開催された「アップサイクル×ねぶた×MUSIC PRイベント」に出演しました。
バンド出身地である青森を中心に、現在放送されているエフエム青森のレギュラーラジオ番組「SWALLOW’s nest radio」をはじめ、地元・三沢でのライブ出演など現在精力的な活動を続けているSWALLOW。
このたび、SWALLOWは青森ねぶた祭りへ廃棄予定となる化粧品を絵具化し、ねぶた祭りの山車へ活用するアップサイクルプロジェクトに賛同し、今年史上2番目の女性ねぶた師としてデビューする塚本利佳さんの公式PRサポーターに就任しました。このプロジェクトで誕生する山車は、廃棄予定となったアイシャドウを絵具として活用し、ねぶた師 塚本利佳さんにより作成、今年の8月に行われる青森ねぶた祭で実際に披露される予定です。
そのキックオフイベントとして、7月20日に東京・新宿で開催された「アップサイクル×ねぶた×MUSIC PRイベント」にゲストとして出演、代表曲「SWALLOW」をはじめ全4曲を披露しました。
観客の大きな拍手に迎えられてステージに登場したSWALLOWは、「青森はコロナ禍が明けて、色々なイベントやお祭りがまた復活してきています。県外からのお客さんにも楽しんでいただけることがいっぱいあります。今年のねぶた祭、ねぶた師の塚本さんをSWALLOWが少しでも盛り上げていきたいです」と挨拶。
そして、「田舎者」をアップテンポのビートに合わせて、明るく力強く演奏し、続けて疾走感溢れる「紛い者の万年筆」を披露。真昼のオフィスビルの中で透き通るように響き渡ったSWALLOWのメロディに足を止める通行人も目立ち、ステージを一気に盛り上げました。
MCでは、工藤 帆乃佳(Vo&G)が「東京と青森で活動する中で、ねぶた祭を盛り上げたいという地元の皆さんの気持ちや、青森の皆さんの温かさは、改めて特別なものであると気づくことがいっぱいありました。今この東京から、青森へ少しでも関心を持っていただきたいです。それが私達の役目です」と地元青森に対する想いを語りました。
パフォーマンス後半では、代表曲「SWALLOW」を伸びやかに歌い上げ、最後に「ULTRA MARINE」で観客や通行人の手拍子とともに、ラストナンバーを飾りました。
現在、SWALLOWは青森・東京でライブなど精力的な活動を続ける中、キャリア初となる1stアルバム『温室育ち』(全14曲)を発売中。
なお、9月には青森・弘前市のHIROSAKI ORANDOで行われるイベント『HIROSAKI CREATEVE MEETUP !!』の出演とアコースティック・ミニライブを予定しています。
■アルバム情報
1st Album 『温室育ち』
(読み:おんしつそだち)
ティザー動画:https://www.youtube.com/watch?v=YDbMsQ3c3vQ
■「 HIROSAKI CREATIVE MEETUP!!~LINE RECORDS x あさひほうむ~」
SWALLOW Live supported by あさひほうむ
開催日:2023年9月1日(金)
チケット/イベント詳細:https://teket.jp/7207/24358
プログラム:
【トークセッション】
SWALLOW(工藤帆乃佳・安部遥音・種市悠人)、LINE RECORDS 事業プロデューサー 田中大輔 、株式会社あさひほうむ 代表取締役 葛西真太郎(MC)
【アコースティック・ミニライブ】
SWALLOW(工藤帆乃佳・安部遥音・種市悠人)
【クリエイターズエキシビション】
工藤帆乃佳(SWALLOW)、北畠清美 、小山萌 、MayoSato etc.
(出演者は変更となる場合がございます)