SWALLOW初のセルフプロデュース曲「常葉」のMVを公開！ 地元・青森県三沢で撮影。理想と現実の違いに揺れ動く

工藤帆乃佳「SWALLOWのこれまでの楽曲とつながるMVです。」

SWALLOW（スワロー）が1月30日（日）にデジタルリリースした6th Single「常葉（ときわ）」のミュージックビデオを公開

SWALLOWにとって約８ヶ月ぶりの新曲となった「常葉」（読み：ときわ）は、LINE MUSICで先行配信し、リアルタイムランキング※33位に入るなど、SWALLOW新章として新たなスタートをきりました。（※1月30日時点）

本日より公開となった「常葉」のミュージックビデオは、メンバーの地元・青森県三沢市で撮影。

SWALLOWの前身「No title」のデビュー曲「rain stops, good-bye」のミュージックを務めた大久保拓朗氏が、休止後初のミュージックビデオとなる「常葉」の監督を務めました。

「若さ」「希望」がテーマの一つにあった「rain stops, good-bye」の撮影地と同じ場所で今回も撮影していますが、当時とは違い、理想と現実が交差し、昔と違う自分に気づき嘆くような様子が描かれています。

久しぶりにミュージックビデオを公開するSWALLOW、二十歳を迎え凛々しい表情をみせるメンバーをぜひご覧ください。

ミュージックビデオはLINE RECORDSの公式YouTubeチャンネルで公開しています。
■URL: https://youtu.be/tRUUNzPWpTA

久々の新曲リリースに合わせて、あれやりたいこれやりたいを、またひとつ実現してもらいました。 No titleを含めたSWALLOWのこれまでの楽曲とつながるMVです。
こだわりの詰まった映像は「常葉」の解像度をもっと上げてくれると思います。（工藤帆乃佳）

今回のMVは地元の青森県三沢市で撮影しました。新雪で包まれた海岸を歩いたり、懐かしい中学校を訪れたりと地元を感じられるMVになりました。また、過去の自分たちと今の自分たちを対比させている部分もあるので、昔から知ってくださっている人はビビッとくるMVになったと思います。（安部遥音）

我々SWALLOWのMV撮影は何故か毎回極寒の中の撮影となるのですが、今回もその通り寒い中での撮影でした。過去のMVのシーンを挟んだりと、工夫を凝らした一作です。撮影スタッフの皆様ありがとうございました。（種市悠人）

１月に新曲を発表したばかりのSWALLOWですが、「常葉」に続く新曲準備を進めています。３月はTVやラジオ出演の予定も控え、本格的に活動を再開していく新しいSWALLOWにご期待ください。

工藤 帆乃佳（Gt.Vo）、安部 遥音（Gt）、種市 悠人（Key）からなる3ピースバンド。

2016年9月、青森県でバンド「No title」を結成。2017年7⽉から始まった、LINE社主催「LINEオーディション2017」で総合グランプリを獲得し、翌年2018年1月にデビュー。その後、映画主題歌や高校野球テーマソングを担当、ARABAKI ROCK FEST出演などを経て「No title」としての活動終了を宣言。

2020年6月1日、バンド名を「SWALLOW」に改名。同年11月8日、改名後初となる新曲「SWALLOW」をリリースし、LINE MUSICデイリーランキング入りを果たす。また「SWALLOW」は、SoftBank ウインターカップ2020 第73回 全国高等学校バスケットボール選手権大会 テーマソングに大抜擢。そして5th Single「青く短い春」では、テレビ東京系『ゴッドタン』の７月エンディングテーマにも起用。2022年、SWALLOWの新章の始まりとなる初セルフプロデュース楽曲であり、約8ヶ月ぶり待望の新曲「常葉（読み：ときわ）」が1月30日にリリース。

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