「LINE(即興)」は、虹色侍&晋平太&ゆゆうた with TATSUYA(現BUZZ LA ZARU O EMAI)の4人が、お馴染みの「LINE」の着信音のメロディをベースに、それぞれ即興アレンジをした即興動画をきっかけに誕生した楽曲です。
同曲は昨年12月にLINE MUSICで独占配信し、LINE MUSICの「BGM&着うたTOP100」デイリーランキング1位(2019年12月18日)を獲得するなど大きな反響がありました。言わば“デジタル”から生まれた同曲ですが、このたび、4月18日から始まる「RECORD STORE DAY」限定で、“フィジカル”なアナログ盤で「LINE(即興)」を販売することが決定しました。
「RECORD STORE DAY」は、その名の通りレコードストアの文化を祝い、宣伝し、独立した小売店舗を活性化し、フィジカルメディアを手にするよろこびや音楽の楽しさを共有する、年に一度の祭典です。
様々な著名アーティストによる数量限定にこだわったアイテムのみが販売される同イベントに、「LINE(即興)」が加わることで、音楽ジャンルや時代の枠を超えて共通する音楽の楽しさを、感じていただきたいと考えています。
LINE RECORDSでは、過去にもKan SanoによるLINE呼出音(木琴)をリミックスした作品「MODERN LINE(Kan Sano LINE Remix)/ Kan Sano」を『RECORD STORE DAY』でリリースしていましたが、今回も「LINE」のアイコンのジャケットが目を引く限定レコードとなっています。
■リリース情報
「LINE(即興)」
発売:2020年4月18日
価格:¥1,800+税
型番:HR7S179
仕様:7inch(限定カラーバイナル)
■公式サイト:https://recordstoreday.jp/itemyear/item2020/
■イベント名:RECORD STORE DAY JAPAN
■開催日:2020年4月18日(土)
■公式サイト:RECORD STORE DAY JAPAN (http://recordstoreday.jp)
■開催概要:2020年4月18日(土)午前0時より、RECORD STORE DAY JAPANにエントリーされたアイテムを一斉に参加店舗限定で販売します。
レコードショップに足を運んでほしいという思いから、本タイトルのネット販売は2日後の4月20日に解禁。
予約取り置きは不可というルールを設けています。
■参加店舗:RECORD STORE DAY JAPANの参加規約に賛同した店舗様
参加店舗のリストはこちらから (https://recordstoreday.jp/store_list/)
■本件に関するお問い合わせ先:RECORD STORE DAY 事務局/東洋化成株式会社
■MAIL: info@recordstoreday.jp
■楽曲情報
虹色侍&晋平太&ゆゆうた with TATSUYA(現BUZZ LA ZARU O EMAI)
の即興ソング「LINE(即興)」
2019年12月18日配信 / LINE RECORDS
楽曲URL:https://lin.ee/mVmonSg/lnms/pr
■プロフィール
虹色侍 公式HP:https://www.uuum.jp/creator/nijiirozamurai
「ずま」と「ロット」からなる2人組アーティスト。"『テーマ(お題)』さえあれば、5秒で曲を作れる"という即興作曲を武器に、シーンを問わず活動を続ける。地上波を含む多数のTVメディア出演のみならずYouTube、Twitter、TikTok等のネット媒体でも異彩を放ち、その注目度は更に勢いを増している。有名人のツイートから即興で曲を作りリプライで贈るシリーズや、Twitter文化のミームを狙った投稿など、SNSを戦術的に利用した新しい形の音楽の発信方法を体現している。
晋平太
フリースタイル(即興)でのラップバトルを得意とし、数々の大会で王座を獲得。伝統ある「B-BOY PARK MC BATTLE」を始め日本最大規模「ULTIMATE MC BATTLE」で2連覇を達成するなど、その功績は枚挙にいとまがない。HIP HOP界の活動に留らず、フリースタイルの伝道師として内閣府や自治体、企業等と組み全国各地でラップ講座を開催。日本語ラップを通じての自己啓発など、社会貢献を意識した普及活動を行っている。
ゆゆうた
幼少期から習っていたピアノを生かし弾き語りなどを中心に活動。現在Twitterフォロワー数60万人、YouTube登録者数69万人。
TATSUYA
20歳でBEATBOXを始め、2009年にはロンドン、ドイツ、そしてニューヨークのApolloTheaterに出演する等、世界的に活動。ヒューマンビートボックス日本一決定戦 JapanBeatboxChampionshipではソロ、チームを合わせて日本で唯一の4年連続優勝を果たし、2014年フランスで行われたLA CUPにて日本人初の世界4位を獲得。2016年にはシンガポールで開催された国際大会にて日本人初の優勝を獲得。また世界で活動する中で、日本のBEATBOXシーンを盛り上げたいという思いを持ち、2010年6 月に一般社団法人日本ヒューマンビートボックス協会を設立。現在ではTEDxにスピーカーとして出演するなどビートボックス枠を越え、エンタメ全般のプロデュースや教育、社会貢献活動、国際支援など多数行っている。