人気ファッション誌『ViVi』が主催するイベント「ViVi Night in TOKYO 2019 Spring Party」が、4月18日(木)、東京・新木場スタジオコーストで開催。
出演モデルに、河北麻衣子、八木アリサ、emma、立花恵利、谷まりあ、瑛茉ジャスミン、藤井サチ、miu、古畑星夏、藤田ニコル、愛花。そして、スペシャルゲストとして、ローランド、RIRI、佐野勇斗(M!LK )も出演!そのオープニングアクトとして現役高校生R&Bシンガー、KAHOHが出演した。
イベント序盤、MCから「スペシャルライブ」の呼び込みを受け暗転後、明るくポップで軽快なR&Bビートに乗り、KAHOHがピンク色の髪をなびかせ颯爽と登場。
黒のワンピースで女性らしさを出しながら、ネオンピンクの差し色が印象的なメンズブルゾンを着崩す、今年のトレンドを取り入れた衣装がステージにも良く映えていた。またネイルには、今日のイベントのドレスコード「パステル」カラーを取り入れ、抜かりがない。
ViVi Nightには初出演ということで緊張しながらも「みなさん、初めましてKAHOHです!今日はViVi Night一緒に盛り上がっていきましょう!」と笑顔で意気込みを見せてライブがスタート!
1曲目は、今年2月にリリースしたデビュー曲「HERE WE ARE」を歌唱。ランウェイやステージを大きく使いながら、時に観客に手を振るなどし、力強さと伸びのある歌声を披露した。
「中学生の頃から読んでいる『ViVi』さんのイベントに出れて本当に嬉しいです。今日は私の名前だけでも覚えてもらいたいので、デビュー前から歌っている大好きなカバー曲を歌いたいと思います。」と話し、続く2曲目は、MISIAさんの名曲「つつみ込むように…」カバーを歌唱。切ないメロディとその歌声を会場中に響かせた。
ラストは、「一昨日出来たばかりの新曲で、17歳の今を詰め込んだ歌詞を初めて挑戦した曲」とコメントをし、新曲「ONLY SEVENTEEN」を本邦初披露。同世代の観客も共感できるストレートな歌詞に会場が一体感に包まれた。USトレンドを彷彿とさせるクールなR&Bサウンドを、リズムに乗りながら堂々と歌いあげ「ありがとうございました!バイバーイ!」と、笑顔で観客に呼び掛けステージを締めくくった。
KAHOH自身にとっては、新木場スタジオコーストという大舞台は初体験となったが、デビュー間も無い現役高校生シンガーとは思えない堂々とした立ち居振る舞いと、そして等身大の愛くるしさで、同世代の観客を魅力した。
ラストに披露した新曲「ONLY SEVENTEEN」は「LINE MUSIC」にて、5月リリース予定。新世代のR&Bシンガー、KAHOHから今後も目が離せない。
【イベント詳細】
ViVi Night in Tokyo 2019 Spring Party
日時:2019年4月18日(木)
OPEN 18:00/START 19:00
会場:新木場スタジオコースト(東京)
【セットリスト】
①「HERE WE ARE」(デビュー曲)
②「つつみ込むように…」(カバー)
③「ONLY SEVENTEEN」(新曲 ※5月リリース予定)
☆Instagram
☆Twitter
☆LINE公式アカウント:@KAHOH<友だち追加 >