高校生バンド「No title」が応援をテーマに作詞作曲したオリジナル曲「超えて」を本日リリース!

地元・青森で撮影したMVも同時公開!

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No titleは、国内7,000万人*1のLINEユーザーの中から音楽ストリーミング時代の新スターを発掘するオーディションプロジェクト「LINEオーディション2017」で総合グランプリを獲得した高校生バンドです。

YouTubeでの再生回数が100万回を突破したデビュー曲「rain stops, good-bye」に続き、デビュー後、初となるオリジナル曲「超えて」が本日よりリリース。「超えて」は、「頑張っている人への応援ソング」をテーマに、作詞は、ほのか(Vo&Gt)、作曲はあんべ(Gt)とポチ (Piano)が担当しました。

楽曲プロデュースは前作同様、GReeeeN等のプロデューサーであるJINが担当。その他、制作陣もHigh speed boyz inc./Diosta inc.が手掛けています。アップテンポで爽やかなサウンドが特徴的で、この夏にピッタリな一曲に仕上がっています。

「超えて」は本日6月25日(月)より、LINE MUSIC限定で配信です!

【撮影エピソード】

楽曲イメージが夏のため、晴れた空の下で行うべく、メンバーの地元、青森県三沢市から3時間離れた、青森県津軽半島北西部の日本海岸にある十三湖にて撮影を実施。
夏の制服衣装を着ているメンバーは、気温13℃という冬のような寒さの中、夕日が沈むまで撮影を続けました。

撮影終了間際になると、寒さのせいなのか楽しくなってなのか、メンバー達のテンションは急上昇。演奏中にジャンプしてみたり叫んでみたりと、各々の表現スタイルで撮影を楽しみ、演奏シーンは、寒さを感じさせない温かな雰囲気に包まれました。
帰りの車の中は、ぐっすりお休みの3人でした。

【No titleコメント】

ちょうど、そろそろオリジナルの曲を、それも今の私たちにしか作れない歌を作りたい、と話していた時に「めざせ甲子園2018」のテーマソング作成のお話を頂きました。バンド結成から約1年でデビューに至り、あまりにトントン拍子に進んできた事への動揺とか、突然変わりだした自分たちの環境への焦りとか、そのおかげで手にいれた感動や感謝とか、色々な事を思い出して作りました。

「今しか書けない詞」を書きたくて、等身大の自分と重ね合わせて出来た詞です。特に届けたいと思ったのは、高校球児や、部活や趣味を頑張る高校生でした。大きな舞台を目指して頑張っている人たちの苦しい努力や、挫折の経験は、きっと「消えない星のような」、最高の思い出に変わるはず。というメッセージを、自分たちのこの1年と重ねて、頑張る高校生と同じ目線で、届けたいと思いました。そういう意味では、「対 自分」のような曲でもあります。高校生ではない方にも、自分の歌として聴いてもらえると嬉しいです。

「心に残っている、無数の傷痕も、捨てたものも、無駄にはしない」というフレーズは、私たちが応援したい人たちと、自分たちとがうまく重なるフレーズかなと思います。誰かが自分のために身を削って頑張ってくれたり、誰かと衝突して傷ついたり、傷つけたり、自分の時間や楽しみを捨ててきたり、頑張る人には必ず何かの犠牲が伴っていると思うんです。そういうものはきっと無駄にならない、無駄にしたくない、という気持ちでできた詞です。

他にも、「青い風」というフレーズは、熱く盛り上がった球場に、清涼な風がサーッと吹きわたるイメージでした。青森らしさというのも意識しました。「踏みしめて、走り出せ!」とか、「振り抜いた、指先に、光が灯る」とか、野球らしい表現も入れています。(ほのか(No title)※「超えて」作詞を担当)

No title「超えて」

作詞:ほのか / 作曲:あんべ、ポチ / Produced by JIN

プロデューサー:JIN
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